一定のゾーンで株価が上下を繰り返している状態を“ボックス相場”と言います。
下のチャートがボックス相場の例。
これを見ると黄色の2本の線と線の間で株価が数回上下しています。
このように一定の間隔で株価が上下している銘柄は「株価が下のラインにきたら買い、上のラインに達したら売る」ことを繰り返すことにより複数回にわたっても利益をあげることも可能です。



★f77の攻め方★

私の場合たいてい3回以上にわたって株価が一定範囲内で上下したらボックス相場と判断します。
上・下のラインはヒゲを除いた部分に引きます。
また、ボックス相場から急に下離れの状態になることもあるので、株価が下がった後下のラインで反発し、
少し上昇したのを確認してから買うようにしています。

私の場合基本的に損切りはしませんが、下のラインを損きりラインに設定するのもいいかもしれません。

※ここに書いてある説明が全くわからんって人には“イチバンやさしい株価チャートの読み方”がお薦めです!
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ボックス相場

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